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  • 桂 昇平

【映画評】マトリックス3部作

最終更新: 2019年3月15日



連休を利用してマトリックス3部作を久々に見返しました。

もう20年近く前の映画になるんですね。


皆さん見られたことはありますか?


2000年ごろに作られたSFの傑作です。


救世主が世界を救うのか、はたまたシステムの暴走に全ては飲み込まれるのか。




3部作を通じて描かれるのは選ぶことなのではないかと思います。



まずマトリックスからの脱出を主人公ネオは選びます。

そして、戦うことを選びます。

愛するものを救うことを選びます。


選んで選んでたどり着くのがクライマックスのシーンです。


世界は救われた。だがそれで本当に良かったのか?

現状の体制は維持され、ある意味振り出しに戻っただけ。


しかも同じようなことが繰り返し繰り返し行われてきたことも告げられます。

それでも自分が選ぶ道をゆく。



また、世界は自分の思う通りに変えられる。

見えている現実が本当の現実とは限らない。


これもテーマの一つです。


マトリックスからの脱出を選んだネオが見た現実は

今まで自分が本当だと思っていた世界とは全く違う世界です。


逆にその現実を見ようとせずに今まで眠りながら夢の中で生きてきたのです。


これは本当に自分の感覚を揺さぶってくる映画です。


もし、自分が夢を見ているだけならば。

もし、眠りから覚めたときこの夢は一瞬の出来事であったなら


現実とは何なのか。自分が見ている世界は本当なのか。


そもそもこの話は映画の中の出来事だ!

しかし、現実にあり得る世界かもしれない。

そう思わせるほどの説得力。


現実を侵食する物語の力。

現実と物語を混同するほどの強度を持った物語。



マトリックス3部作、今になってもう一度見てみると

古くならない名作の雰囲気があり、とっても楽しめる

作品でした。


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